こんにちは、Sakuraです。
霞が関に所在する文部科学省をはじめ、28の府省庁等が小・中学生の子どもたちに業務内容や関連する業務について知ってもらうことなどを目的とした「こども霞が関見学デー」が8/2(水)、8/3(木)で開催されました。
子どもたちが夏休みを利用して、楽しみながら見学や体験ができ、親子のふれあいが深まるイベントでした。
NICTは総務省が入居する中央合同庁舎第2号館でイベントに出展しました。
私たちBeyond5Gユニットでは、Beyond 5Gが活躍する2030年以降の未来をVRゴーグルやドーム型シアターで体験できるブースを出展しました。
今の小・中学生が大人になる頃に実現されているであろう未来社会に子どもたちは「未来ってこんな風になってるんだ・・・」と驚いた様子や「空にたくさんクルマが飛んでる!」など興奮した様子でとても楽しそうに体験していました!(2日間で約300名の方に体験いただきました)
他のブースでも、脳波を使ったレーシングゲーム(NICT)や小型ロボットの操縦体験、4Kと8Kの画質の違いを体感できるブース、さらに総務省関連のキャラクター人気投票など、ワクワクするものがたくさんあって会場は大盛況でした!
これから大人になっていく子どもたちが安心して豊かに暮らしていけるような未来を私たちが創っていくんだと改めて感じる一日でした。そして、子どもたちにとってもこの体験が私たちと一緒にワクワクする未来を考えるきっかけになってくれると嬉しいです。
ちなみに・・・ 中央合同庁舎第2号館の1階にはNICTが提供する日本標準時の時計があります!
お立ち寄りの際は是非一度ご覧ください。